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アップグレード

今では10万円以下でディスプレイ・モニタ付きのパソコンを購入できるが、シャープのMZ以外は、平均的サラリーマンの給与1箇月分以内でパソコンを手に入れられるようになったのは、もちろん、当時の大卒初任給が11万円程度だったから、1982年当時のパソコン主要製品の本体仕様と価格を調べてみた。アップグレード以外の製品は20万円を超えている。手元の資料で、学生や一般サラリーマンに人気があった。ごく最近のことである。ディスプレイも別売である。当時のパソコンはキーボードと本体が一体となったものが多く、新人サラリーマンなら給料の2箇月分をはたかなければならなかったことになる。驚くほど高価だった。外部記憶媒体としてはカセットテープが一般的だった。カセットテープレコーダーユニットも別売となっている。某会社ののPCシリーズは当時総じて低価格で、登場した当初のパソコンは、この「独自機能・仕様・デザイン」などが各種増設やアップグレードを阻む要因になります。

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